2022/04/24
イベント会場や展示会などでは、記念品やノベルティが配布されることが多くなっています。ノベルティでは、様々な商品が配布されていますが、せっかくもらったものの趣味に合わなかった、実用性がなくて結局使えなかったという意見を耳にすることもあります。ノベルティや粗品では企業名などの名入れをすることが多く、それが顧客へのアピールにつながっています。せっかく名入れをしても、配った商品が使われる機会が少ない場合は宣伝効果も落ちてしまいます。
効果的なノベルティや粗品を作るためには、どのような商品が喜ばれているのか調べておくことも大切です。タオルやエコバッグなども定番ですが、ボールペンも喜ばれる商品のひとつです。まず、どのような年代でも使うことができますし、文字を書くということは生活に密着しているので使用頻度も高くなります。使用回数が増えれば、それだけ名入れをした文字を目にしてもらう機会も増えます。
ボールペンは、ただものを書く筆記用具として使えることはもちろん、付加価値をつけやすい商品でもあります。タッチペンの機能も搭載していればスマートフォンの操作時にも使ってもらえます。最近では、消毒液を感染対策に持ち歩く人も増えていますが、消毒液がスプレーできるタイプのボールペンの人気も高まっています。ボールペンも多くの種類がありますが、やはり使用頻度が高いものは、書き心地が良いもの使いやすいものとなっています。
それゆえ、ボールペンとしての性能が高い物を選ぶことも大事です。作成を依頼するときは、どのようなブランドが用意されているのかも知っておきましょう。